ライフルスコープ
スコープをマウントリングにセットした際に、マウントリングに隙間があきます
スコープを銃にマウントする際には、マウントリングをマウントに固定してから 水平を確認し、スコープをマウントリングにセットします。 その後マウントリングのネジを締めこみますが、(スコープの筒が歪まない程度に) 力をいれて締め付けても、マウントリングとマウントリングの間に隙間が出来ることがあります。 最近ご質問・ご相談で、マウントリングにスコープをマウントする際に、 この隙間があるのは不具合ですか?というご連絡を頂きます。 結論から先に言いますと、この隙間は正常です。 ...
このマウントは、このライフルスコープで使えますか?
マウントとライフルスコープの互換は「チューブ経」で確認できます。 マウントも、ライフルスコープにも必ずチューブ経の記載があるので、大きさが一致しているかを確認してください。 チューブ経には主に3種類ありますが、世界的に30mmの商品の流通が多く、サードパーティー製の互換商品も豊富なため、こだわりがなければ30mmがおすすめです。 1インチ: 安価な商品が多い 30mm: 一般的で流通量が多い 34mm: ハイグレードの商品で使われることが多い
口径が大きいライフルスコープと一緒に取り付けるマウントはどれが良いですか?
対物レンズが40mmを超えるようライフルスコープだとローマウントは使えないことが多いです。(銃と干渉してしまいます) 正確に調べる方法は、対物レンズ径からチューブ径の差をお調べください。 例: ベクターオプティクス ライフルスコープ Grizzly 3-12x56 Vector Optics SCOM-09 対物レンズ径: 56mm チューブ経: 30mm 差: 26mm ...
第1焦点面(FFP)と第2焦点面(SFP)の違いは何ですか?
第1焦点面(FFP)は倍率が増減すると、レティクルはターゲットに対して大きくなったり小さくなったりします。 第2焦点面(SFP)はレティクルの倍率を上げたり下げたりしても、レティクル画像は変化しません。