リブに光学サイトを装着したい(レミントン、フランキーハンター等)

リブに光学サイトを装着したい(レミントン、フランキーハンター等)

当店で扱っているドットサイトのほとんどは、ピカティニーレールやウィーバーレール(20mmレール)対応の商品ですので、対応するレールが銃に装着されてなければ取り付けることはできません。

特に「リブに対応するおすすめの光学サイトが知りたい!」とお問い合わせ頂くことがありますが、取り扱いがなく(絶対的な数が少ない)お答えできないのが現状です。(申し訳ございません)

ここではリブがある銃に光学サイトを装着する方法について紹介します。

T1タイプのドットサイト(HOLOSUNのHS403Bなど)の場合

  1. リブにピカティニーへ変換するリブマウントを装着する
  2. 銃にピカティニーレールベースを装着する

マイクロオープンタイプのドットサイト(ドクターサイトなど)の場合

  1. リブにドクターマウントに変換するリブマウントを装着する

上記いずれかの対応が必要となります。
リコイルによる銃やドットサイトへの影響を考えると、「銃にピカティニーレールベースを装着する」が一番安全な方法となります。

次点で対応する規格のリブマウントを装着する方法と考えています。


ここで、当店おすすめのリブマウントをご紹介できればいいのですが、当店ではリブマウントやレールベースの取り扱いがありません
当該商品はより、銃身に近いパーツであり輸入時に武器等と分類され、当店では扱える資格がないため、ラインナップしておりません。

一番良いのは銃砲店に相談されることになります。
その際には、載せたい光学サイトレール規格(ピカティニー、ウィーバー等)をお伝えするとスムースかと思います。



代替案として個人輸入(例えばアリエクスプレス)などで輸入する方法やヤフオクなどで入手する方法があります。
ただし、個人輸入であっても規制の対象ですので推奨するものではございませんので、予めご了承ください。